クラウドサービスとのシームレスなデータ連携を
ノンプログラミングで実現
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers)
CRMやERPなどのSaaSサービスからオンプレミス/クラウドDBやファイルまで、あらゆるデータソースとのデータ連携をノンプログラミングで実現するWagby EEオプション製品「CData Drivers」が問題を解決します!
「CData Drivers」をWagby EEアプリケーションへプラグインとして組み込むことで、Wagby EEアプリケーションの「接続先データベース」として各種クラウドサービスを指定することが可能になります。
接続先クラウドサービスのデータ構造を基にWagby EE側でモデル定義を行うことで、接続先クラウドサービスとWagby EEのデータ連携準備が完了となります。
Wagby EEアプリケーション側としては、定義したモデルに対してデータを投入するだけで、自動的にクラウドサービス側にデータを反映することが可能です!
- SaaSサービスは手軽で良いが、マスタデータの更新や管理に手間が掛かる
- 社内/社外問わずに散在するデータを一元管理したい
- 運用中のSaaSサービスが複数あり、これらを串刺しにしたデータ集計・分析がしたい
などなど、様々な課題を素早く簡単に解決することができます。
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) とは?
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) は、JDBC形式のデータベースインターフェース経由でさまざまなクラウドサービス(データソース)へのアクセスをプログラミングなしで可能にする「データベースドライバ」製品です。
本製品に実装されている内部パーサーが「標準SQL」でのリクエストを「HTTPリクエスト」へ自動変換することでクラウドサービスへのアクセスを可能にしています。
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) の仕組み
シームレスなデータ連携を実現する、エンタープライズレベルの機能を備えたデータベース接続ドライバです。
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) の接続先
CRM や ERP をはじめ、マーケティングツールやソーシャルネットワーキング、クラウドデータベースなど、様々なクラウドサービスへ接続することが可能です。
Wagby EEで開発するエンタープライズアプリケーションとこれらクラウドサービスを接続することで、オンプレミス/クラウドを問わず、これら全体をターゲットとしたデータ活用が実現できます。
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) 接続先一覧
※「CData Drivers」の製品ページへ遷移します。
Wagby EE Plugin Option (CData Drivers) の活用事例
CASE① SaaS - 基幹システム連携
・顧客マスタ/製品マスタなどのマスタデータ連携
・SaaSではカバーできない機能を基幹側で実装
・SaaS部分導入などでマスタデータを基幹側に連携
CASE② ツール連携
・BIツール
・帳票ツール
・ETLツール
・Officeツール …など
CASE③ データ移行/二重運用
データ連携
・基幹システムから SaaS サービスへのデータ移行
・システム移行に際する二重運用時のリアルタイム
データ連携
・SaaS サービスの有効活用 (適材適所での SaaS 活用)
Wagby EE と CData Drivers を効果的に活用することで、核となるエンタープライズアプリケーションの開発からデータ連携・利活用に至るまで、すべてを「ノンプログラミング」で実現!
スピーディーかつシンプルに開発・運用して頂ける、利便性の高いツールです。